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お客様に安心・安全な商品を届けるために、すべての部署が強固な連携により協力してモノづくりを行っています。工場間、部署間で密にコミュニケーションを取ることで、あらゆる状況に合わせて柔軟な対応を行っています。また製造工程では不測の事態が起きることもありますが、各工程の責任者同士の迅速な情報共有と連携により、早期に解決に向けた行動を最速で取ることで、影響範囲最小限にとどめています。

プラスチックの製造では、原材料の材質・含有水分量、工場内の気温・湿度等、様々な条件が製品の品質に影響します。そのため、各工程毎に原料を溶かす温度・量、操作機械の微調整を重ねながら徹底的にこだわって製品づくりを進めています。また、竹内産業では各工程に熟練の技術者がおり、次の世代へと技術を継承しながら常に高い品質を保ち続けています。

食品容器と一口に言ってもその用途は多岐に渡り、容器に入れる中身によって求められる性能、素材、強度、形状、色等が異なります。竹内産業ではお客様からの要望を最大限実現できるよう、原材料の仕入先の開拓含め、現場と連携しながら製品規格を満たせる製品の開発を行っており、大手食品メーカーからも大きな信頼を得ています。