営業本部 シート押出課 2019年入社(新卒)Nさん
社員インタビュー 社員インタビュー

「分からないことはまず相談」。
若手でも任せて頂ける環境で挑戦の日々。

営業本部 シート押出課
2019年入社(新卒)Nさん

ホーム » 社員インタビュー » 社員インタビュー / 営業本部 シート押出課 2019年入社(新卒)Nさん
なぜ竹内産業に入社したか?

QUESTION
なぜ竹内産業に入社したか?

大学卒業後に新卒社員として入社しました。
中学生の頃から教員を目指していましたが、教員採用試験を受けた後に、社会人経験がないまま教員になっても生徒の進路相談や様々な疑問に答えられないのではと感じ、私がまず社会を経験しようと就職に切り替えました。
試験が9月だったので就活を始める時期としてはかなり遅く、企業選びに悩んでいた時、ある人の笑顔が思い浮かびました。
実は、竹内産業で仕事をされている方と幼い頃から家族ぐるみでお付き合いがあり、いつも笑顔で会社の話をしている姿が心に残っていたのです。どういった製品を作っているのかも知っていましたし、竹内産業ならば頑張れると思い、面接を受けて入社しました。
元々は数年経験した後に教員になろうと思っていましたが、営業の仕事がとても面白いため、今後も竹内産業で働き続けるつもりです。

働く中で感じている充実感はどんなことか?

QUESTION
働く中で感じている充実感はどんなことか?

営業部として、お客様への商品提案、原材料仕入れの折衝、納品スケジュールの管理等、幅広い業務を担当しています。
所属部署であるシート押出課は、プラスチックの原料から原反シートを作り、成形メーカーに販売していますが、お客様の要望に合わせてゼロからつくりあげることもあります。
たとえば、食品メーカーの新商品となると、容器にいれる中身や求める性能をヒアリングし、その情報をもとに原反シートの素材やサイズ、強度などを計算し提案を行います。
実際の開発にあたっては現場の方と協力し、試作や検証を積み重ねます。市場に出回るまで1~2年かかることもありますが、自分が関わった商品がスーパー等で販売されているのを目にすると、大きなやりがいを感じます。

メッセージ

メッセージ メッセージ

社員同士の仲が良く、休憩時間は和気あいあいとした雰囲気ですが、仕事となると真剣に取り組むメリハリのある環境です。
また、経験豊富な上司や先輩が多いため、若手や未経験の方でも、フォローを受けながら様々な業務に挑戦することができます。
竹内産業の営業は、社内外含め様々な会社や部署の間に入り、円滑に進むよう繋げていく役割のため、「分からないことはすぐに聞く」「周囲と相談する」といった基本的なコミュニケーションが重要です。 仕事の中で試行錯誤することもあるため、フットワーク軽く、まずはやってみようと行動できる前向きな方と一緒に働きたいです。

仕事を知る 仕事を知る 一覧に戻る 一覧に戻る